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たてもん祭り
夏の夜を彩る豪壮な祭りは一見の価値あり!

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おすすめ月
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おすすめ時間帯
AM(時)
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PM(時)
12時13時14時15時16時17時18時19時20時21時22時23時
おすすめ指数
ファミリー ★★★★★
カップル ★★★★★
熟年 ★★★★★
体験 ★★★★★
自然 ★★★★★
※疲労度 ★★★★★
滞在時間
短時間向き 長時間向き
どちらでもOK

由来・概要

【祝!平成28年12月1日「魚津のタテモン行事」を含む全国33の 「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されました!】

”たてもん祭り”は、「じゃんとこい魚津まつり」の期間中に、開催されるメイン行事の一つになっています。
「たてもん」は、高さ約16mもある大柱に、90余りの提灯を、三角形につるし下げ、その下に絵額をつけ、長さ10m、総重量約5トンもある、そり台に立てて、80人程の人々よって、威勢よく曳きまわす船型の万燈です。
この形は、三方に贄者(にえもの)を、山と積んで神前に供える形をかたどったもの、あるいは全体が、帆をあげた漁船をかたどったものといわれ、また神前に供え捧げたてまつる言葉が、なまり「たてもん」と呼ばれるようになったといわれています。
”たてもん祭り”は、毎年8月第1金曜日・第1土曜日の夜、諏訪町の漁夫の宮「諏訪神社」氏子の町内から、7台の「たてもん」が繰り出されます。
「たてもん」は、はっぴ姿の威勢のよい若者によって曳き廻され、何百という美しい提灯のあかりが夜空を彩り、若者のかけ声が海上に響きます。 若者の力のほとばしりによる、「たてもん」の移動は、天地も躍動する感を与え、見る人の手に汗を握らせます。
たてもん祭りは豪快で、勇壮で、華麗で、その優美さは、まさに夏の夜の風物詩であり、魚津が誇る郷土行事の一つです。
この”たてもん祭り”の由来を探ると、約300年前から、大漁と海上の無事安全を祈る氏子の気持ちが、このような形となったといわれています。また、各町内が、いくつかの提灯を台上に吊して町内をかつぎまわったものが、その後、次第に提灯の数を増やし、明治の頃は25張、大正の始めは50張と数はさらに増え、今日のような形になったと伝えられています。
昭和47年10月には、7基の「たてもん」が県の有形民俗文化財に、平成9年12月には「魚津のタテモン行事」が国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。

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特長・独自性

 昭和30年初期ごろは、諏訪神社の目の前は砂浜があり海が続いていました。「たてもん」も当時は、その砂浜を曳いており、下部がそり台なのはそのためであると言われています。諏訪神社の南側に鴨川があり、北側にも今は幅の狭い川が流れています。その両側よりも外側の町内は、たてもんを奉納するためにその川を渡ってきたと言われています。
魚津市内のありそドームや新川文化ホールには、たてもんの縮小版が展示されています。

基本情報

所在地 魚津市諏訪町1-16諏訪神社周辺 
TEL/FAX −/−
開催時期・時間8月第1金・土曜日 
金曜日・・・午後8:30より
土曜日・・・午後8:40より
交通アクセス情報交通アクセス情報 魚津ICより 滑川ICより あいの風とやま鉄道魚津駅より
魚津ICよりまで車で15分、あいの風とやま鉄道魚津駅よりタクシーで10分
富山地方鉄道電鉄魚津駅より徒歩 20分
駐車場魚津まつり実行委員会指定駐車場
ホームページhttp://www.uozu-kanko.jp/?p=10471
関連サイト国指定文化財データベース
国指定文化財データベース
魚津市教育委員会
運営主体魚津たてもん保存会
文化財指定など「魚津のタテモン行事」・・・ユネスコ無形文化遺産登録(全国33の「山・鉾・屋台行事」として/平成28.12.1)・国指定重要無形民俗文化財 (平成9.12.15) 「魚津浦のタテモン行事」…記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財 (昭和56.12.24) 「たてもん」・・・県指定有形民俗文化財(昭和47年10月)
施設・設備
駐車場ありトイレあり撮影スポット体験できる
ガイドマークの説明

非表示情報

権利情報
参考文献 歳時記うおづ
記録・ランク
調査対象者
取材元
諏訪神社 武田宮司
調査日 2011年08月31日
調査担当者
その他特記事項 その他事項や注意事項等を入力
平成19年からは「じゃんとこい魚津まつり」の開催日そのものが週末開催に変更される。それに伴い、「たてもん祭り」も変更される。しかしながら、「たてもん祭り」は諏訪神社の夏の祭りの一環という位置付で、諏訪神社の夏の祭りは今まで通り、8月7日・8日に開催される。これに関しては、神社庁より指摘があった。
かつては8月17日・18日に開催し、お盆とつながっていた。しかしながら、北洋漁業全盛の昭和42年にサンマ漁の出漁の時期が早まり、行事と重なってしまった。そこで、担ぎ手の中心だった漁師がいなくなってしまうため、昭和43年より7日・8日に開催日を変更した。
昭和30年初期ごろ、諏訪神社の目の前は砂浜があり、海が続いていた。その当時は、その砂浜を曳いていたと言われている。諏訪神社の南側に鴨川があり、北側にも今は幅の狭い川が流れている。その両側よりも外側の町内は、たてもんを奉納するためにその川を渡ってきたと言われている。
旧市場の1階部分に平成18年の開催後より7基のたてもんの骨組みが収納されている。その場所を、たてもんの第2収納庫として利用している。提灯などは、各町内で今まで通り管理している。また、旧市場が第2収納庫とされたのは、たてもんの組立および解体時に道路封鎖をせずに出来ることにある。現在までは、組立や解体をする場所がなく、一般道を一時的に封鎖して、組立や解体を行っていた。
平成9年12月に「タテモン行事」が国の重要無形民俗文化財の指定を受けた。なぜ、カタカタ表記なのか? ごく一般的には「たてもん」と表記するが、国(文化庁)の見解は違った。もともと平仮名というのは、漢字をくずしたものが平仮名に変化している。よって、「たてもん」に関しては、「奉(たてまつ)るもの」が訛ったのではないかという説があるが、明確なものではないと判断された。よって、平仮名表記を認められず、「カタカナ」表記にせざるを得なかった。
平成13年3月(第7回)、14年3月(第8回)、15年3月(第8回)の3年連続でハワイ・ホノルルフェスティバルに参加した。
■第7回ホノルルフェスティバル 出演
平成13年3月9日~14日 たてもん「港町」
■第8回ホノルルフェスティバル 出演
 平成14年3月8日~13日 たてもん「諏訪町1区」
■第9回ホノルルフェスティバル 出演
  平成15年3月14日~19日 たてもん「諏訪町3区・4区合同」
それらの功績が認められ、平成13年11月に富山県功労賞受賞、平成15年10月に北日本新聞地域社会賞受賞、平成18年11月には地域文化功労賞、文部科学大臣賞受賞など受賞多数。
諏訪5区(旧町内名:出村)は境内での回転のあと、宮の前まで移動するが、他の6基とは向きが違う。芯棒に付いている「諏訪神社」を海側に向け、飾りのない芯棒の背中側を宮に向けて、奉納している。
たてもんは90余りのちょうちんの下に絵額をつけている(下額(したがく)と呼ばれる)。絵額の表面は武者絵が描かれていて、裏面は各町内自由である。市内高校の美術部に製作依頼した町内もいる。昔は子供たちが漫画みたいなものをサラサラと描いていたそう。武者絵が描かれる理由は御祭神である建御名方神が軍神として崇められているからである。たてもんの頂上に恵比寿さまが描かれている八角形のぼんぼりがあるが、これは八角(はっかく)と呼ばれ神様の依代(よりしろ)とされいている。
・3区のたてもんにはサルコが付けられているが、“災い事を去る”⇒去る事⇒サルコとなったのではないか、という見方である。
・昔はたてもんは9本あった。鬼江町(現、元町)、高町(諏訪町1区)、中町(諏訪町2区)、下夕(した)町(諏訪町3区)、新屋敷(諏訪町4区)、出村(諏訪町5区)、立町、下(しも)町、下新(しもしん)町、であったが、今は立町、下町、下新町はなく、別に港町が加わって7本である。

まめ知識

【花火大会とセットで!】
たてもん祭りの2日目は、魚津まつり海上花火大会が行われます。花火大会会場は諏訪神社から歩いて10分程の距離、まずは花火を見て、その後たてもん祭りに移動するのがより楽しめますよ!花火大会は7時45分ごろから打ち上げ開始です
【ボランティア募集!】
毎年、魚津市教育委員会で、たてもんの引き手ボランティアを募集しています。この勇壮な祭りを体験できるチャンスです!ただし、「筋肉痛覚悟」
【出村】
諏訪5区(旧町内名:出村)は、他の6基とは向きが違います。芯棒に付いている「諏訪神社」を海側に向け、飾りのない芯棒の背中側を宮に向けて奉納しています

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