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布施谷節
仕事の苦労はみんなで唄って紛らわそう!

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おすすめ月
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
おすすめ時間帯
AM(時)
0時1時2時3時4時5時6時7時8時9時10時11時
PM(時)
12時13時14時15時16時17時18時19時20時21時22時23時
おすすめ指数
ファミリー ★★★★★
カップル ★★★★★
熟年 ★★★★★
体験 ★★★★★
自然 ★★★★★
※疲労度 ★★★★★
滞在時間
短時間向き 長時間向き
どちらでもOK

由来・概要

魚津市と黒部市の境を流れる布施川の上流を「布施谷(ふせんたん)」といい、この布施谷に古くから伝わっている民謡が「布施谷節(ふせんたんぶし)」です。
起源は明らかではありませんが、少なくとも元禄以前、おそらく江戸初期から「目出度節」の俗称で、「高砂」に代わる祝儀唄、祝唄として歌われてきました。
今から約300年前の寛文の頃、新川地区に綿の栽培が伝わり、明治の初めごろより、「糸紡ぎ」や「糸ひき」、「縄ない」等の夜業(よなべ)で唄い継がれて来ました。
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特長・独自性

布施谷節は、江戸時代中期から労働作業唄として唄われており、「糸引き節」や「投げ節」、「籾すり唄」、「田植え唄」など、それぞれの作業ごとの唄があります。
歌詞は、約100首残されており、女性作によると思われるものが多く、四季の行事や地区の歴史、生活・習慣などを唄ったものです。
能登半島輪島地方の「まだら」という舟唄が元唄と伝えられていますが、現在唄われているものは「投げ節」という唄です。
その投げ節に、踊りの振りつけをして、17年ごとの千手観世音菩薩像のご開帳の余興や地区の行事等で披露し「布施谷保存会」で伝承しています。
また、平成3年から西布施小学校の6年女子に定期的に布施谷節を、平成18年頃からは、同校の5年生に「新布施谷節」を指導し、地区の文化祭、学校行事、イベント等に参加しています。

基本情報

所在地
TEL/FAX −/−
開催時期・時間
運営主体魚津市 布施谷節保存会
文化財指定など市指定無形民俗文化財 (昭和38年4月1日)
施設・設備
ガイドマークの説明

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権利情報
参考文献 「魚津の民謡」
記録・ランク
調査対象者
取材元
入井孝博さん、坂本光張さん(保存会会長)
調査日 2011年12月24日
調査担当者 梶谷 由樹
その他特記事項 その他 その他事項や注意事項等を入力布施谷節保存会は黒部市にも存在し、黒部市指定民俗無形文化財に指定されています。

新布施谷節とは?
正調布施谷節は音域が広く、名曲であると同時に難曲でもあり格調高いその曲調を覚えるのが難しく、普及が困難で次第に継承されなくなるのではないか、と心配されていました。
そこで、昭和41年に三味線伴奏を入れアレンジされた“新布施谷節”が誕生しました。原曲のニュアンスを生かして曲調を改められ、新たに踊りも振りつけられました。

まめ知識

【練習場所】
練習場所は、西布施公民館を利用しています
【アンドン】
薄暗い「アンドン」の下、共同の夜業(よなべ)宿で苦労を語り合い、励まし合って歌ったと思われます
【通!】
地元の方々は“ふせたんぶし”の“ふ”を読まずに“せんたんぶし”と読みます

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